休みの日に仕事のlineが来てストレス…休みの日に仕事の連絡が来てストレスを感じた時の対処法まとめ!





ミズキ
休みとは日々の疲れをとるものであり、仕事をする日ではありません。

しかし、世の中には休みの日でもお構いなく

LINEをしてくる会社に勤めていたら気が休まらないですよね。


休みの日は仕事のことや人間関係のことなど何も考えたくないのに

職場からLINEがくることで一気に仕事モードにならなくてはいけなくなります。

このようなことを休みのたびにやっていると心身ともに疲れ切ってしまいますよね。

ナミ
今回は休みの日に仕事の連絡が来てストレスを感じた時の対処法をご紹介しますね!



休みの日なのに仕事のlineが来てストレスを感じる・・



休日は自分の好きなことをして過ごしていたいですよね?

映画を見るでもいいし、恋人とデートを楽しむでもいい、

友達とランチで話に華が咲いているかもしれません。


でもそんなときに、仕事のLINEが届いたらあなたはどう思いますか?


会社に就職すると休日のプライベートな時間まで

会社のことを考えなければいけないのでしょうか?

それでは休日は無いようなものになってしまいますよね。

中には「休日の少しの時間くらいの連絡もダメなの?」と

考えている人もいるかと思いますが、その考えはもう古いのです。

ミズキ
今の時代、仕事は仕事、休みは休みしっかりと分けることが基本です。



休みの日に上司から仕事のlineが来るのはパワハラ?



ミズキ
せっかくの休みに会社からのLINEが来たら無視しますか?

ほとんどの方は「いいえ」と答えるでしょう。

ナミ
休みの日に会社からくるLINEはすべて

仕事関係なので無視するわけにはいかないですからね。


ここで疑問視するのは休日を過ごしている社員に

LINEを送るのはパワハラに当たらないのか?ということです。

結論から述べますと、業務上必要な指示であればパワハラとは認定されません。

会社が業務でのLINEの使用を認めている限り、

休日に上司がLINEで指示しても問題はないのです。

しかし、業務上の必要性がなく執拗にLINEを

継続してくるならばそれはパワハラに該当します。

業務上の必要性というのがカギです。


ナミ
また、平日と同じようにLINEをしておいて対応が遅いなどと言って

強い叱責や嫌がらせがあればそれは「パワハラ」に認定されます。



同僚や後輩から休みの日に来る仕事のlineや職場のグループラインは無視をしてもよいの?



ミズキ
上司ではなく同僚や後輩から休日にLINEが来たらどうします?

そしてそれがLINEグループの会話だった時、

あなたは無理やりにでもLINEグループの会話の輪に入ろうとしますか?
 

前の記事でも述べている通り

業務上の必要性があるLINEなら返信したほうがいいと思います。

しかし同僚や後輩のLINEは大抵、業務上の必要性がなく、

恐らく会社の愚痴や今度の飲み会どこにする?などのプライベートなことだと思います。

プライベートなLINEに返信しなくてもいいとは思います。

しかし、それでは「あの人はLINEの返事を返してくれない変人」扱いをされることになるので、

休日でも仕方なしにLINEの返信するをする人がほとんどなのではないでしょうか?


もし、同僚や後輩から休日にLINEが来たらLINEの冒頭に

「今日は忙しいからこれで返信するの辞めるね。あとは私抜きで話して!!」と

最初に伝えておけば、感じが悪くなくLINEの返信を断ることができます。

ミズキ

職場とプライベートは一線を引いておいた方が職場の人間関係は上手くいきますよ^^



休みの日に仕事の連絡が来てストレスを感じるときの対処法



ナミ
休みの日に会社から連絡が来てストレスがMAXに

溜まっているという方は以下のような手段を使ってみて下さい。

強硬手段のように思えますが、ストレスは確実に減るでしょう。


①電話を会社に置いて帰る


会社に電話を置いて帰ってしまえば、いくら会社があなたに連絡を取ろうとしても不可能になります。

会社用の携帯なら置いて帰っても問題はないのですが、

自分の携帯を会社に教えてしまっているとこの手はつかえないので、

もし金銭に余裕があるようでしたら格安携帯をもう一台所持して会社用にしておきましょう。


②個人の連絡先を教えない


会社に入社したばかりだと連絡先をホイホイと教えがちになってしまいます。

しかし、会社から休日に連絡が入らないようにするには最初が肝心です。

ドライな人間だと思われますが、会社の人に個人の連絡先を教えることは控えましょう。

連絡先を知らなければ、強制的に連絡を遮れます。


③休日は仕事をしない 


根が真面目な人だと休日でも仕事をしてしまうことが癖になっている人がいます。

しかし、この癖がよくありません。

休みの日でもちょっとした仕事を家に持ち帰って仕事をしてしまっている人がいます。

このような働き方をしていると周りからあの人なら休日に連絡しても出てくれるだろうと思われてしまうのです。

休みの日はしっかりと休みちょっとした仕事でも持ち帰るようなことはしないでください。


④社内の人事部に密告する


たとえ業務上の必要性があると言っても毎週、毎週会社から連絡が来てしまうと、

あなたのストレスは限界を超えてしまいます。

休みのたびに連絡が来るのはおかしいことです。

ミズキ
会社からの連絡の頻度があまりに多いようなら、

社内の相談窓口を使って相談してみましょう。



もしも休みの日にいつも仕事のlineが来てどうしてもなくならないなら転職を考えよう



ここまで、休日なのに会社から連絡が来たときの対処法や会社からの連絡は無視していいのか?

などをご紹介してきましたがそれでも、

休日の連絡がどうしても入ってくる仕事というのは存在します。

コンビニの正社員などがいい例だと思います。

そうなると、休みの日に電話が来ない仕事を選ぶことでしか

自分の休日を確保することができません。

今は、プライベートを大切にするために転職する人も増えています。

仕事のオンとオフがハッキリしている職場に転職することが出来れば

あなたは充実した日々を過ごすことが出来ると思います。

もしも、あなたが「休みの日にも労働したくない」という考えの持ち主なら転職を強くお勧めします。

自分のプライベートを大切にできる人は人生も充実してくるはずです。



まとめ



仕事にはオンとオフがあった方がメリハリが生まれてよい仕事ができると思います。

ずーっとオンのまま仕事をしていると人はどこかで壊れてしまいます。

もしも、あなたが休日にでも連絡がバンバン入ってくる会社に勤めていて、

「このままこの仕事を続けていても大丈夫だろうか?」と

不安に感じているなら、その不安は的中しています。

ミズキ
もっと仕事のパフォーマンスを上げたいと考えているなら

転職という道を早めに考えてみましょうね。


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