自由に生きることが出来たらあなたはまず何をしますか？
日本から抜け出して海外で暮らしますか？
田舎に家を買って自給自足の生活をしてみますか？
それとも海の近くに住んで毎日釣りを楽しみながらのんびり生きていきますか？
人が思う自由はそれぞれ違います。
「もしも自由に生きていいよと言われたら自分は何をするのだろう？」
と考えてみると意外と何も思い浮かばないものです。
今回はそんな自由に生きている人にテーマを当ててみました。
人はどうして自由に生きている人に魅力を感じるのでしょうか？
自由に生きることに憧れているあなたに是非読んでいただきたいです。
Contents
自由に生きている人がうらやましい・・
自由な人は他人と足並みそろえて生活することをしません。
時間や行先を他人に合わせなければならない集団行動よりも、
自分の都合で動ける単独・少人数での行動を好みます。
「人気がある」「みんなが持っている」などの普通の人が
関心を示すような物事に関しても自由な人には響かなきことが多いのです。
自分が興味関心のある物事には時間を忘れて没頭することができます。
故に周りから見たら「自分」というものをしっかりもっていて
誰にも流されない生き方をしている自由な人を羨ましく感じるのではないでしょうか？
自由な人は決して我儘なわけではなく自分に正直に生きているのだけなのです。
人の評価など気にしていません。なので自由に生きられるのです。
大多数の人は人の評価を気にしながら生きています。
人の評価など意味のない事に気が付いた人は自由な生き生き方ができる人です。
自由に生きている人が魅力的に見える理由
自由な人とは何にもとらわれないで自分の思うままに振舞える人のことです。
何にもとらわれず思うままに生きていくことは誰もが憧れることです。
とくに日本は規律やルールを重視しながら生活させられます。
また、学校教育でもルールは絶対守りましょうと教えられ、
みんな同じような髪型で同じ制服をきて学校に通います。
教育の過程で自由に生きることはルール違反だという風潮を植え付けられているのです。
それなのに大人になっても
「自分は自分でしょ！！誰かの評価を気にしてどうなるの？」
と言わんばかりに自由に生きている人に魅力を感じるのです。
子供の頃あれだけ自由に生きることに制限をかけるような教育をされたのに
その影響を受けないで明るく周りの人を太陽のような光で
照らしてくれている自由な人に誰もが魅力を感じているのです。
自由人は変わり者？自由に生きている男性の特徴
自由な人は変わり者だとよく言われますが、
おそらくみんなができないようなことを楽しみながらできることに
嫉妬している誰かが言いだしたことなのではないでしょうか？
本当の変わり者もいるかもしれませんが自由な人も
ちゃんと考えて自由に振舞うようにしてきたいるのです。
「自由な人だから変わり者だ」という偏見を持つのは辞めましょう。
それを踏まえたうえで自由な男性の特徴というものご紹介していきたいと思います。
自由な男性は本能で生きています。
ですので、可愛い女の子綺麗な人が好きです。
合コンやナンパなどで自分のタイプの子にグイグイアタックできる人は自由度が高い人です。
さらには自分の好きなことや夢にはとことんお金をかけます。
自分の夢を追いかけている男性に魅力を感じる女性も多いのではないでしょうか？
自由人はムカつく？自由に生きている女性の特徴
女性で自由に生きている人を見ると
「自由奔放に生きていてムカつく」という感情にとらわれる人もいるでしょう。
自由と自由奔放は違うのですが、
なぜか女性が自由な振る舞いを見せると「自由奔放」と言われてしまうのです。
自由奔放な女性は男性に甘えるのが上手だったり、
我儘なのになぜか男性から人気があったりするので
他の女性から見ると「ムカつく」と感じられるのでしょう。
自由な女性はそんじょそこらにいるわけではないので
このような女性に出会うと男性はなぜか追いかけてしまうのです。
上に自由な女性は男性にモテてしまうので他の女性から嫉妬されやすくなります。
しかし、その嫉妬すら自由な女性は気にしません。
男性にもモテて、女性からの妬み嫉みも気にしないで
自分らしく生きられる女性に勝てる女性はいません。
そのような女性に憧れることはあっても妬んで悪口を言っても勝ち目はありません。
自分もそのような女性に慣れるように努力しましょう。
自由に生きる代償ってある？自由に生きる人の末路
何も考えないで自由に生きていくことはできません。
今、自由に生きている人も若い頃にしっかりとした基盤を作り
自由に生きれるように作り上げてきていたので今を自由に生きられているのです。
ただ自由に行きたいからといって、プランや目標もなく
ただ何もしない生き方になってしまうと悲惨な末路を辿ることになります。
自由には責任とリスクが伴います。
自由を手にしている人は責任をすべて自分で負うリスクを常に背負っています。
自由に生きていないで会社に属している人は
たとえ仕事で失敗してもお給料は支払われるし、失職することはありません。
しかし、自由に生きている人は自分の失敗はすべて自分で責任を取らなければなりません。
一度の失敗ですべてのことを失うことだってあるのです。
自由に生きることを履き違えているとすべてを失ってしまうこともあるので気を付けましょう。
自由に生きている人ははたから見ると羨ましさの塊でしかないかもしれませんが
その裏ではきちんと血ににじむような努力をしているのです。
まとめ
「私は自由の対義語は社会なんじゃないかな？」と思っています。社会には束縛、統制、窮屈などのイメージがありこの束縛、統制、窮屈の対義語が自由なのです。
社会で生きるということは自由に働くことができないということです。
ですがその引き換えにお給料はちゃんと貰えるし失業することはありません。
ですが自由に働いている人は仕事がなくなったらお給料は０円です。
お給料を出してくれる人がいないのだからあたりまえですよね？
自由に生きることに憧れを抱くのは自由ですが、
自由を手にしたら手にしたで苦労は絶対あるはずです。
実は自由に生きることの方が大変なのかもしれませんよ。
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