正社員とパートでは働く時間や待遇などが明らかに違いますのに
パートに正社員並みの仕事をやらせたり仕事をおしつけるのはいけませんよね。
今回はパートなのに正社員と同じような
仕事をさせられた時の対処法などをご紹介しますね。
仕事をさせられた時の対処法などをご紹介しますね。
Contents
パートなのに仕事が多すぎる!
「パートなのに仕事の責任が重い」
「パートなのに仕事を頼まれ過ぎて休日でも仕事に出なくてはならない」
「パートなのにこんなに仕事を押し付けられておかしくない?」
こんな状況のパートさんはいませんか?
会社側は人の責任感を利用してパートなのに責任の思い仕事をやらせたり
パートなのに時間内に終わらせない仕事をもってきたりすることはよくあります。
仕事のできるパートさんに仕事を頼んで引き受ければ受けるほど
「この人ならやってくれる」と思い、どんどん仕事を頼まれてしまうのです。
そう責任感が強くかつ優しい人は会社側に利用されてしまうんですね。
もしも自分が出来ることがキャパオーバーするようなら
遠慮しないで断ることも仕事ですよ。
遠慮しないで断ることも仕事ですよ。
社員の仕事をパートの押し付ける会社の特徴
昔に比べて今は最低賃金が上がってきています
最低賃金が上がっているということはバイトやパートにも
それなりに仕事をさせようと会社はしています。
それに人件費をなるべく抑えたいために正社員よりパートを増やしたり
最低賃金以下で働いてくれる
外国技能実習生を使って仕事を回すので日本は外国人が多くなるのです。
そのような背景があるからパートやバイトでも仕事量が多かったり
責任の圧仕事を押し付けられたりするのです。
「最近、うちの会社もやたら外国技能性を雇うな~」
と感じていませんか?
もし、感じているならあなたの会社は
パートやバイトにも責任のある仕事をやらせる会社です。
と感じていませんか?
もし、感じているならあなたの会社は
パートやバイトにも責任のある仕事をやらせる会社です。
自分の仕事をパートに押し付ける社員の特徴
自分の仕事をパートに押し付けてくる社員を見るととても腹が立ちますよね?
でも、たとえば、仕事を始めたばかりでまだ、頼られることが少ない時に
社員に仕事を頼まれたら嬉しくて二つ返事で引き受けてしまうのではないでしょうか?
それをいいことに社員は立場が弱かったり、
新人のパートを利用して自分の仕事を押し付けてくる人がいます。
こういう社員は与えられた仕事をこなすことのできない能力のない人材なのですが、
性格はずる賢いので立場の弱いパートを利用するのです。
仕事はできないけど頭は働くタイプです。
このような社員に目をつけられてしまったら上司に相談するか、
きっぱりと断ることのできる人になるしかありません。
人は本来めんどくさがりです。自分が働かなくてもいいように
常に考えている人が絶対に会社にはいます。
そんな人にうまく利用されないように断るときは
「これは、あなたの仕事ですよね?」
としっかり断るようにしましょうね。
「これは、あなたの仕事ですよね?」
としっかり断るようにしましょうね。
パートなのに社員に仕事を押し付けられて辛いときの対処法
大前提して、社員はパートに指示するのが仕事だということを覚えておいてください。
正社員がパートに指示を出すことで業務が円滑になるようにしているのです。
しかし、そこに「責任」が伴ってくる仕事を指示されるようなら
それはあなたがやる仕事ではないので断るようにしましょう。
例えば、お客様からクレームの電話が入りその対応の為に
お客様のところにパートであるあなた一人に行かした、
なんて事例があった場合はこれは上司に相談してもいい事案だと思います。
しかし、「棚卸の数を数えて」や「あの商品出しておいて」などの
業務内の指示は社員の仕事ではなくできる人がやる仕事なので
それは社員がやらなければならない仕事には当たりません。
一つ目のクレーム対応をパートにやらせるような社員がいたならはっきり社員に伝えましょう。
「これは、私の仕事ではなくあなたの仕事です」と
それでも改善されないようなら上司に相談しましょう。
あなたが困っている内容を上司にそのまま相談すれば大丈夫です。
普通の会社であれば上司が何かしら対応してくれるはずです。
もし、対応してくれないようならその会社に長く務めることはおすすめしません。
もし、対応してくれないようならその会社に長く務めることはおすすめしません。
同じパートなのに明らかに仕事量が違う、自分だけ仕事量が多いなら転職を視野に入れよう
同じパートなのに明らかに自分一人だけ他のパートと
仕事量が違うということはどこの会社にでも起きていることなのです。
どの業界でもそうなのですが、全員が全員仕事量が同じということはないのです。
会社は業務を円滑に回すために仕事をちゃんとしてくれる人に仕事を多く任せますし、
責任感が強い人に大量の仕事を持ってきてしまいます。
なので仕事ができる人と出来ない人では収入の差が出てくるのです。
しかし、パートでは対して収入の差は出てきません。
それなのに同じパートなのに仕事量が違うというのは不公平です。
仕事量が多いというのは他の人に比べて優秀ということですが、
だからと言って自分だけが仕事を多く任されていたらいずれ体も心も壊れてしまいます。
そうなる前に転職しましょう。
会社はあなたがいなくなることで大打撃をうけると思いますが、
あなた一人に仕事を任せていても何とも思わなかった会社です。
そんな会社はスッパリと辞めてやりましょうね。
まとめ
パートなのに思い責任を任せられるのは待遇に見合っていません。
もし、あなたが待遇に見合った仕事をしたいのなら、
正社員に昇給させてもらうか仕事の量を減らしてもらうように
直談判しなければなりません。
優秀であることは素晴らしい事なのですが、それに付け込まれ
「あなたは優秀だからこの仕事をお願いします。」
などの甘い言葉に騙されないように気を付けましょう。
人をうまく利用するのが管理職です。
会社や会社の人間に利用される側にならないように
自分の意思ははっきり伝えるようになりましょうね。
自分の意思ははっきり伝えるようになりましょうね。
パートと正社員の仕事の違いってなんなんだろう・・