仕事が出来ない人は自分の能力を正確に判定できない人が多く
それは周りから見たら絶対に仕事が出来ていないのに自分は
仕事が出来ていると思っているので能力が不足していると感じることが無いので
その結果プライドが高くなったり仕事で偉そうな態度になってしまうのです。
今回は仕事が出来ないのに偉そうな人の特徴や
仕事ができないのにプライドが高い人の対処法をご紹介しますね。
仕事ができないのにプライドが高い人の対処法をご紹介しますね。
Contents
仕事ができないのに偉そうな人がうざい…
仕事が出来ないのに自分は仕事が出来ると勘違いしている人を見ると
「どうして仕事ができないのにそんなに偉そうにできるのかなぁ?」
と不思議になりませんか?
「どうして仕事ができないのにそんなに偉そうにできるのかなぁ?」
と不思議になりませんか?
仕事が出来ない人ほど自己評価が高い傾向にあり
「ダンニング・クルーガー効果」というらしいです。
「ダンニング・クルーガー効果」というらしいです。
すべての能力が劣っているからこそ正確な判断ができないのです。
そんな人と毎日働いていたらこっちも参ってしまいます。
仕事が出来ない人はどうしたら「自分が仕事が出来ない人間だ」と
認知してもらえるようになるのでしょうか?
仕事ができないのにできると思っている人の特徴
仕事が出来ないのにできると
思い込んでいる人には特徴が主に5つあります。
ここではその5つをご紹介したいと思います。
思い込んでいる人には特徴が主に5つあります。
ここではその5つをご紹介したいと思います。
①仕事が雑、いつも場当たり的
仕事が出来ないのにできると思っている人は仕事がとにかく雑です。
細かいところまで目が行き届かないので雑な仕事になるのです。
なので、小さなトラブルや、報告ミスなどが多く周りに迷惑をかけます。
②横文字や専門用語をやたら使う
仕事が出来ない人は人に分かりやすく伝えるという思考回路がありません。
なので、ほとんどの人が知らないような横文字をつかって
あたかも自分はいろいろな言葉をしっているというアピールをしてきますが、
話を聞いている方はチンプンカンプンなので何を伝えられたのかよくわかりません。
仕事が出来ないのにできると思っている人は横文字をよく使います。
③声は出せるけど、行動には移さない
仕事が出来ないのにできると勘違いしている人は
他の人に比べて仕事に対する自信があるため、
会議やミーティングで自分の意見や考えを声に出して主張します。
しかし、意見や考えを口にするのにいざその案を誰がやるのか?
という話になると自分から率先してやるという行動にはでません。
言うだけ言ってそれっきりなのです。
④自分にできないことも引き受けてしまう
仕事が出来ないのにできると思っている人は自分の得意なことと不得意なことがよくわかっていません。
自分には得意ではない仕事なのになんでもあっさりと仕事を引き受けてしまいます。
その結果納期に間に合わないと分かると、他の人に仕事を平気で丸投げして
「自分はその仕事には関わっていませんよ~」みたいな顔をするのです。
仕事が出来ない原因が自分にあるとは思いたくないのでこのような行動にでてしまうのです。
⑤常に上から目線で肩書にこだわる
仕事が出来ないのにできると思っている人は、根拠のない自信をもっているので、
本人が気が付かないうちに上から目線でものをいう傾向にあります。
また出世欲も強く、周りの人から明らかに実力が伴っていないと判断されていても、
肩書を欲しがりその結果自分をよく見せようと必要以上に上司への「ごますり」をするのです。
仕事ができないのに偉そうな上司や先輩の心理
仕事が出来ないのに偉そうな態度を取る人は
実はその心理に「劣等感」が隠れている可能性が高いです。
実はその心理に「劣等感」が隠れている可能性が高いです。
偉そうな人は上から目線で大きな態度をとるのでとても自分に自信があり、
よっぽど自分を信頼しているのだろうなと思われがちですが、
その根底には他の人より仕事が出来ないと感じていて、
それを指摘されないように必要以上に嫌味や、
批判的なことを言うことで自分は他人より優れていると思い込ませているのかもしれません。
また、周囲をコントロールさせたいという心理も働いています。
偉そうな人は誰かから見下されたり支配されることに対して非常に恐怖を感じています。
そのため自尊心を保つために偉そうな態度で周りの人を抑えつけ
自分の言うことにはなんでも従わせたいという心理が働いてしまいます。
このように仕事が出来ないのにできると勘違いしている人の心理には
心のどこかに劣等感が隠れているからなのです。
心のどこかに劣等感が隠れているからなのです。
仕事ができないのにエラそうなおばさんは厄介!
仕事が出来なのに偉そうなおばさんは職場にいると本当に厄介ですよね。
年上だから言い返したくても言い返せなくてイライラするし
おばさんには強いコミュニティーがあります。
そのコミュニティーに総攻撃を食らった時には
会社を去った方がいいと思うくらいの精神的打撃があるので
なかなか言い返すこともできませんからね^^;
このようなおばさんは仕事以外のことに注意をしたがります。
プライベートなことなんておばさんには関係ないのに
仕事以外の内容で若い子に注意をしてくるのです。
仕事ができないのに歳を重ねただけで偉そうにされることほどイライラすることはありません。
仕事ができないのにプライドが高い人の対処法
プライドは高いのに仕事が出来ない人は言い訳が酷く愚痴や仕事への不満をすぐに口にします。
このような人がいたら相手にしたくないですし、
プライドが高すぎる人に気を使いながら仕事をしていたらこちらの気が滅入ってしまいます。
そうならないためにも、仕事ができないのにプライドだけは高い人と
一緒に仕事をする時は弱気な態度を見せないように仕事をしましょう。
このようなタイプの人は少しでも気が弱い相手だということが分かると
手柄を横取りしてきたり、責任をなすりつけたりしてくるので、
気が弱いという所を見せないことが大切です。
また、仕事ができないのにプライドが高い人より仕事ができるようになって
ぐうの音も出ないほどの実力を見せつけるのも効果的です。
相手の自尊心を傷つけ、「私に手を出すと倍返しにするぞ」という警告を出しながら仕事をしましょう。
そうすると相手はあなたには何もしてこなくなるでしょう。
まとめ
仕事が出来ないのにできると勘違いしていても、周りに迷惑をかけないで、
自分だけポジティブな気持ちになれるのなら大いに勘違いしてもらっていいと思います。
しかし、仕事が出来ると勘違いして、人に偉そうにしてくる人は
どこかで気が付かなければ悲惨な末路を辿ることになってしまいます。
このような人がもし職場にいるなら我慢をするのではなく、
本人のことを思って行動に出してみるといいと思います。
それで本人が気が付いてくれれば結果オーライだし
気が付かなければそのまま会社を去るという末路を歩むことになるでしょう。
人に迷惑がかかる働き方をしているといつか
痛い目にあってしまいますので注意が必要ですね。
痛い目にあってしまいますので注意が必要ですね。
自分は仕事が出来ていると勘違いしている人が多いのはどうしてでしょうか?