お金がない人の特徴!見た目でわかる?お金がない人の口癖や性格、お金がない人が金を使わない方法をご紹介します。





いつ会っても「今、生活が厳しくて・・」とか

「ちょっとお金貸してくれない?」と言ってくる人がいます。

素朴な疑問なのですが、どのような生活をしていて金欠になるのでしょうか?

大体の人は一度でも金欠状態を経験すると「貯蓄しておこう!!」となると思うのですが、

いつもお金がない人はそのような思考にならないということなのでしょうか?

今回はお金がない人の特徴や

お金がない人がお金を使わなくて済む方法などをご紹介したいと思います。

「自分も毎回金欠に陥っている」という人は参考になるのではないでしょうか?



お金がない人は見た目でわかる?お金がない人の特徴


小さいころから私たちは「人を見た目で判断してはいけない」と教わってきました。

しかし、実際にはいくつもの場面で人を見た目で判断しているのです。
いけないことだと分かっていても正直なところ見た目で判断されることの方が多いのです。

ここではお金がない人の見た目の特徴をご紹介したいと思います。

①身だしなみがだらしない

お金がない人の身だしなみは統一感がなく、TPOに合わせた服装ができません。

自分が着たいから、自分が良いと思ったからという基準で選んでいるからです。

なのでものすごく派手だったり、個性的だったり、自分の好きなことしかしない人なので

周りとのコミュニケーションの取り方も下手くそです。

②清潔感がない

お金がない人は清潔感に欠けるところがあります。

たとえば、靴の底がすり減っていたり、スマホの画面がバリバリに割れているのに気にしなかったり、

また、髪の毛のブリーチを怠っているのでプリン状態になっていてもなにも気にしません。

また清潔感を香りで誤魔化そうとするところもあるので、香水の匂いがきつい人が多いです。

③落ち着きがない

お金がない人は人の話を最後まで聞くことができません。

落ち着きがないからです。

人の話を聞かなくてはならない場面でも自分の解釈や感情で話を腰を折ることもしばしばです。

仕事の場面でも相手の手順や指示に従えば

効率的に済むはずなのに持論を持ち出し、余計な仕事を増やします。

仕事を早く終わらせるのではなく、

自分のやりたいように仕事を進めることが目的になっている人が多いです。

いわゆる「面倒な人」ということです。

④目が死んでいる

人を見た目で判断する時に「人相」も見るという人も多いのではないでしょうか?

人の「目」から得られる情報はとても大きなものがあります。

「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように目はその人の感情を正直に表してくれるのです。

お金のない人は目が死んでいるように感じます。

死んだ魚のような目の人をよく見ることがあるのですが、

おそらくこういう目をしている人は今の生活に満足していない人なのだろうな・・

と勝手に解釈してしまいます。



お金がない人の口癖や性格はどんなの?


いつも会っても「お金がない」と言っている人っていますよね?

働いているはずなのにお金がない状況が続くのはなんでだろう?

と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか?

ここではお金がない人に共通する性格などをご紹介していきたいと思います。

①ギャンブルが好き

いつもお金がない人はギャンブルにハマっている人が多いです。

ギャンブルが好きな人は「楽をして稼ぎたい」と考えている人が多く

パチンコや競馬などで一攫千金を狙っているのです。

一度でもギャンブルで大金を得てしまうとその高揚感と達成感から抜け出せなくなってしまい

ギャンブル依存になってしまい、お金がどんどんなくなっていくのです。

②貯金の大事さを分かっていない

お金がない人は貯金という概念が頭にありません。

貯金がいかに大事なことなのかを分かっていないのです。

毎月のお給料から1万でも5千でもいいから貯金をすれば

一年後、十年後には大きな金額になっているということに気が付けないのです。

お金がない人はかならず無駄なお金を使っています。

その無駄なお金を貯金すればいいだけなのになかなかその思考に至らないのです。

③お金の勉強をしない

お金に困っているのならお金の勉強をして少しでも増やそうとすればいいのに

「お金がない」とよく言う人はお金の勉強をしようともしません。

お金の貯め方、増やし方は調べればいろいろあります。

その中から自分にあった方法をさがせばいいだけなのにやろうともしません。

たしかに時間はかかるとは思いますが、

少しづつでも地道に続けていれば目に見える成果に繋がるはずなのに・・

④小銭はお金と思っていない

お金がない人は小銭を大切に扱いません。100円200円の支出は支出とも思っていません。

なのでお金のない人に限って、毎日コンビニでお菓子を買ったり、

休日にATMでお金を下ろしたりします。

塵も積もれば山となるです。

100円200円の積み重ねを長いスパンで見れば大金になってしまうのです。

⑤リボ払いを当たり前にする

お金のない人はクレジットカードのリボ払いを当たり前のように利用します。

私は思うのですが、リボ払いは世の中から無くした方がいいと思うくらい

悪質なシステムだと思います。

お金がないからリボ払いをするのでしょうが、

リボ払いをすることで常にお金を払い続けなければならない状況にされるのです。

リボ払いを選択してしまう人は常にお金のない人生を歩ませられるのです。



お金がないのに使ってしまう人は病気?


手持ちのお金がないのに買い物をしてしまう人がよくいます。

「今月もう2000円しかない~」と言っているそばから

一杯700円もするスタバを横で購入する人を見ると

「えぇ~今月あと1300円じゃん!!」と突っ込んでしまいます。

このような感覚の持ち主はもしかして病気が隠れているのではないでしょうか?

ここではお金がないのに使ってしまう人に考えられる病気をご紹介していきたいと思います。

①買い物依存症

買い物依存症の人はストレスを感じると買い物をして気分を晴らすという特徴があります。

買っても使わないことがほとんどなのになぜか購入してしまうのです。

またクレジットカードの限度額を超えることが度々あるのでクレジットカードの所有数が半端ないです。

②ギャンブル依存症

競馬やパチンコなどのギャンブルは金銭感覚を

麻痺させることが多く、依存しやすい娯楽といえるでしょう。

また勝てば勝ったで大金がはいることもあるので

大金を手に入れるまでは辞めれないという人が続出するのでしょうね。

勝ち負けを何度も繰り返すうちにお金に無頓着になり

浪費癖がついてしまいギャンブル依存症になってしまうのです。

③発達障害

発達障害の人は普通の人ならできる「当たり前」のことができないのです。

贅沢をしているわけではないのに気が付いたらお金がないなんて状況もしばしばみられます。

しかし、その原因が何なのかは分からないのです。

また発達障害の人は世の中に生き辛さも感じていて、

仕事が続かなかったり、お給料の高い会社には就職できなかったりするので、

いつもお金がない状況に追い込まれているのです。



お金がない人がお金を使わないための方法


我慢して節約するのではなくむしろ楽しんで節約を成功させた方が続くのではないでしょうか?

ここでは誰でもできるお金を使わない方法をご紹介していきたいと思います。

①コンビニに入らない

なんとなくコンビニにはいることをやめましょう。

コンビニで売っているものをドラッグストアなどで買ってみて下さい。

50円くらいお金が浮きます、

②必要以上にお金を歩かない

私たちはお財布にたくさんのお金が入っていると安心してどんどん使ってしまう生き物です。

常にお財布の中は少ない金額だけを入れておきましょう。

お財布の中だけのお金でやりくりしようとするので節約に繋がります。

③家の中を整理する

家の中が整理されていると綺麗な状態を保とうとして無駄なものを購入しなくなります。

最低限の家具だけ置いて、いらないものは購入しないようにしてみましょう。

すでに家の中が多くの物で溢れているという方は一度断捨離を決行してみるといいでしょう。

④長期的な計画を立てる

お金を管理していく上で大切なのが、いつまでにいくら貯めるのか?という計画です。

短いスパンではなく長いスパンで貯金の計画を立ててみましょう。

ゴールが近づいてくるとモチベーションもあがり貯金が楽しくなります。

⑤弁当やマイボトルを持ち歩く

毎日のお昼をコンビニや外食で済ませている人は気が付かないうちにどんどん浪費しています。

そこにさらに飲み物まで購入していたらワンコインでは支出は抑えられないです。

毎日のコンビニや外食を弁当やマイボトルに変えることで大きな節約に繋がります。

⑥家計簿をつける

家計簿をつけることで自分が何にどのくらいお金をつかっているのか

お金の流れを知ることができます。

いまはスマホで簡単に家計簿がつけれる時代です。

また、レシートの写真を撮るだけで勝手に家計簿にしてくれるという

有能なアプリもあるのでぜひ活用してみましょう。



お金を全然使わない人はつまらない人?


お金を使わない人は節約意識が高いのしょうね。

節約意識が高い人は日常生活で無駄を省くことに努力を注ぎ、

継続的な節約習慣を身に着けることで自分の収入に見合った生活を送れる人です。

しかし、毎日毎日節約ばかりに努力をしていて「楽しい」と感じることはあるのでしょうか?

世の中には節約し過ぎてお金の使い方がわからなくなってしまう人がいます。

節約家ではない人からしたら

「旅行でもブランド物でも買って散財すればいいだけじゃん」

と思うかもしれませんが、

節約が体にしみ込んでしまった人は、

「旅行やブランド物にお金を掛けることに何の意味があるのだろう?」

という思考になってしまっているのです。

このような人はもはや節約が人生の一番の楽しみになっているのです。

他の人から見たら「お金のつか方も知らないつまらない人」と見えるかもしれませんが

本人はつまらない人生を歩んでいるなんて思っていません。

人にはそれぞれの考え方があるのです。

本人が楽しいと思っている人生を他人がつまらない人生と決めつけるのはよくありません。

お金を全然使わない人はつまらない人ではありません。

自分の人生を楽しんでいる勝ち組です。人生は楽しんだもん勝ちなのです。



まとめ


お金はとても大切です。お金が原因で人間関係も破綻してしまうこともあります。

また、家族の縁も切れてしまうことだってあるのです。

お金を正しく扱わなければ人生を間違えることだってあるのです。

お金のことを正しく理解し上手に使える人はお金に困る人生を送ることはないでしょう。

義務教育でももっとお金の正しい知識を教え込むべきなのではないでしょうか?

義務教育でお金の増やし方、お金の貯め方などの正しい知識を得られることができれば

日本はもっと世界で活躍できる人材を育て上げることができるのではないでしょうか?

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