引っ張ってくれる男性の特徴は?リードしてくれる男性の特徴や彼女を引っ張ってくれる彼氏の注意点をご紹介します。





ミズキ
女性を引っ張ってくれる男性って素敵ですよね?


実際に女性の好きなタイプでは「引っ張ってくれる男性」が多く挙げられます。

引っ張ってくれる男性は頼りになる、安心感があるといった好印象がある一方、

引っ張りすぎる、強引すぎるというのも考えもの。

では女性が惹かれる「引っ張ってくれる男性」とは、どういうものでしょうか?


ナミ
今回は、リードしてくれる男性の特徴や、

引っ張ってくれる男性が好きな女性の心理、

彼女を引っ張ってくれる男性の注意点をご紹介したいと思います。



女性を引っ張ってくれる男性、リードしてくれる男性の特徴



ナミ
女性を引っ張ってくれる男性にはどのような特徴があるのでしょうか?

その特徴をご紹介しますね。


1・責任持って自分で決めてくれる。


女性は決断が苦手なことが多いです。そんな時に、

責任持って自分で決断ができる男性は頼りがいがあります。

決断と言っても大きなことばかりではなく、

日常の些細なことでも自分で判断できることが、

引っ張ってくれる男性の特徴の一つです。

デートコースや食事のメニューなど、

女性がアレコレ迷わずに済む状況になっていると良いですね。


2・ついていっても大丈夫、という安心感がある。


女性は男性に安心感を求めます。いざという時、

守ってくれそうな感じが安心感につながります。

安心感につながるポイントは主体性です。

周りの雰囲気に流されることなく主体性があるかどうかが重要です。

もちろん空気を読まない自己主張はマイナスですが。


3・ちゃんと女性の意見も取り入れてくれる。


一方で、何でも自分で決めて人の意見を聞かず

「俺についてこい」というのはただのワガママです。

真の引っ張ってくれる男性は女性の意見もきちんと尊重してくれて、

その上で最終的に自分の責任で判断してくれるのが特徴です。

自分の意見を聞き入れてもらえないのは、

無視されてるようなイヤな感情になりますよね。



引っ張ってくれる人が好きなタイプ、男性に引っ張ってほしいと思う女性の心理は?



ミズキ
引っ張ってくれる男性がタイプ!

男性に引っ張ってほしいという女性はどのような心理状態なのでしょうか。


女性は愛されている、守られているという感覚が欲しいのです。

男性の方から積極的に行動してくれると、

女性は自分のことを大事にしてくれていると感じることができます。

大事にされている、守られている、愛されている。

そのため、男性にはリードしてほしいと思うのです。

また、れとは別の心理も働きます。

表現は悪いかもしれませんが、女性は言い訳できる状況が必要なのです。


リードしてくれる男性が好き。

これは裏を返せば、女性が受け身であることが多いようです。



受け身であるがゆえに、デートにしてもキスにしても、

「彼がしたいと言うから応じてあげた」という言い訳が必要なのです。

たとえ自分が能動的にデートしたいと思っていたとしても、言い訳は必要です。

恋愛にはリスクが伴います。

断られたら傷つくし、嫌われたら嫌な気持ちにもなります。

引っ張ってくれる男性とは言い換えれば、

そんな恋愛のリスクをすべて引き受けてくれる男性のことを言うのではないでしょうか。

女性の心理としては言い訳できる状況が必要、

つまりリスクを引き受けてくれる男性が大好き、ということになります。



リードしてくれる男性の注意点!引っ張ってくれる彼氏に気を付けること



男性の方からアレコレ提案してくれたり判断してくれたりすることは、

受け身のことが多い女性にとっては相性の良い相手と言えるでしょう。


しかし、気を付けなくてはいけないのが、

「リードしてくれる男性」によく似た「モラハラ男」です。



リードしてくれる男性は意見を取り入れつつ、提案と最終判断をしてくれます。

しかし一方のモラハラ男は、自分のしたいことが主体で

相手を自分の思い通りにさせたがります。似て非なるものなのです。

モラハラ男の見極めポイントは、

有無を言わさず行先を変えてしまう、

歩く歩幅を合わせてくれない、

無理強いをしたり横暴な態度をとる、などです。

このような男性は結婚するにあたって危険信号かもしれません。

きちんと傾聴しつつも、最終的に判断してくれる男性を選ぶと安心ですね。

女性側もちゃんと主張をしましょう。

「騒がしいところはちょっと・・・」「今はそういう気分じゃない」

また「お寿司かパスタか迷っているんだけど、どう?」

などと、男性に決めてもらうように投げかけると良いかもしれません。



逆に女性にリードされたい、引っ張ってほしいと思う男性の心理は?



ナミ
男性に引っ張ってもらいたい女性が多い一方で、

女性にリードされたいと思う男性が近年増えているそうです。


リードされたい男性の心理は、

「リードの仕方がわからない、リードする自身がない」

「リードしてくれる女性が好き」「プランを考えるのが面倒」

「依存されているようで嫌」などがあります。

また基本的にはリードするけど、時と場合によっては

女性からリードされたいと望んでいる場面もあります。

デートの行先や会話などが代表例です。

デートでは女性に楽しんでもらいたいとは思うものの、

実際彼女がどこに行きたいのかがわからなくて困るパターンです。

わからないから「とりあえずカフェ」となることも。

とりあえずって何?ってなりますし

せめて行きたいお店や場所を決めてくれたらいいのに、

と望んでいることも多いようです。

また、男性も会話を楽しみたいと思っていますが、

女性に比べると素直に気持ちを伝えることが苦手な傾向があります。

話題を振ってくれたり質問をしてくれたりしたら、

男性も饒舌になるかもしれません。

ミズキ
いずれにしても、リードされたいと思っている男性も

多くいるということは覚えておいた方が良いかもしれませんね。



引っ張ってくれる人が好き?恋愛は引っ張ってくれる男性だけが正解、すべてではありません。



ナミ
上手に女性をリードできる男性は素敵ですね。

女性の意見を取り入れつつリードできる男性はモテると思います。

ですがリードしてくれる男性だけが正解ではありません。


実際、何でも主導権を握られるのはイヤという女性もいますし、

男性に甘えてほしい女性もいます。

「男性はこうあるべき」「女性はこうあるべき」と

世間一般の意見にとらわれてしまうと

視野が狭くなってしまうのではないでしょうか。

リードが上手か下手か?

それだけで決めてしまうのはあまりにももったいない。

大事なのはお互いに相手をリスペクトして

「この人といると楽しい」といえる環境を、お互いに歩み寄って作り出すことです。

だから、引っ張ってくれる男性「だけ」が正解ではなく、

100人いれば100通りの正解があります。

自分の主張と相手の対応で判断しても良いと思います。

それでもやっぱり、引っ張ってくれる男性がタイプなのであれば、

最終判断を男性にしてもらうような誘導をしてみたらどうでしょうか。

先ほどの「お寿司とパスタで迷っているけど、どう?」のような

提案型の質問を投げかけて男性に判断を委ねるという形です。

恋愛に限らず、良い質問は相手を良くする、とも言われますので。



まとめ



ここまで、引っ張ってくれる男性の特徴や女性の心理、

逆に女性にリードしてもらいたいと望む男性の特徴をみてきました。

リード上手な男性は、意見をとりいれつつも

頼りがいがあって、守ってもらえそうな安心感があります。

一方で男性側のリードだけが正解ではないことも知っておきたいところです。

女性が男性に期待するのと同じように、

男性もまた自分に事を考えてくれているのかという気持ちがあります。

ナミ
大事なのは、相手のことを思いやり

二人で一番いい方法を探していくことですよ^^


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