結婚式の二次会の上手な断り方!結婚式の二次会だけ欠席するときの例文、上手な断り方をご紹介します。





人生で何度かは出席しなくてはいけない「結婚式」

そしてその結婚式につきものなのが「二次会です」

大体二次会ではゲームをして景品を貰ってどんちゃん騒ぐというのが定番ですが、

定番すぎてしまい何度か結婚式に出たことがある人は「またか・・」という感情になります。

今回は「もう結婚式の二次会に行きたくない」という人のために

結婚式の二次会だけを欠席する時の例文や断り方などをご紹介していきたいと思います。

二次会のあの雰囲気が苦手だという人に是非みていただいたいです。



親しくない人の結婚式の二次会に行くか迷っているけど断っても大丈夫?


誰もが人生で一度は経験するであろう結婚式・・

たとえば、自分の大親友の結婚式なら喜んで行くし、二次会にだって積極的に参加するでしょう。

しかし、これが親しくない人の結婚式だった場合はどうでしょう?

行っても知っている人は少ないだろうし、疲れるから行きたくないと思うのではないでしょうか?

そもそも親しくないのにどうして結婚式に呼ばれたのでしょう?

恐らく結婚式の人数集めが目的で招待されているのだと思います。

そんな人数集めのための結婚式でも二次会には参加しなければならないのでしょうか?

答えは「いいえ」です。

気が乗らない結婚式の二次会には参加しなくても大丈夫です。

とくに親しくない人ならこの後用事があるのでとでも言って断るようにしましょう。

しかし、いくら気が乗らないとはいえ、不参加の連絡は可能な限り早めにれんらくしましょう。

決してドタキャンなどはしないようにしてください。社会人としての常識です。



lineやメールでの結婚式の二次会の断り方の例文


結婚式の二次会に行きたくない理由は人それぞれです。

疲れるから嫌だ・・お金がないから行けない・・時間に余裕がない・・本当にいろんな理由があります。

結婚式の二次会を断ることは失礼でもなんでもないので断っても大丈夫なのですが、

欠席の連絡を入れる時どのように連絡すればいいのか考えてしまいますよね?

ここではLINEやメールでの断り方の例文をご紹介します。

メールやLINEで欠席を知らせる際には

欠席する主旨、欠席の理由、結婚のお祝いを入れた文章を送りましょう。

例文を挙げると

ご結婚おめでとうございます。二次会のお誘いとても嬉しいです。

ですが、急な予定が入ってしまい、二次会に参加することができなくなりました。

当日みんなと一緒にお祝いしたかったのですが、不参加でお願いします。

二人の末永い幸せを心からお祈りします。

本当は行きたかったという気持ちを入れておくのがポイントです。

謙虚な姿勢で断れば感じ悪くなりません。



シンプルに行きたくない時の二次会の断り方


二次会を欠席すると決めたのなら本人に早めの連絡を入れるように心がけましょう。

結婚式の準備をしているカップルは以外にもピリピリムードが漂っているのです。

結婚式場の見学、招待客の決定、席次表の作成、結婚式に流す音楽の曲順決め、

来賓の引き出物の決定、他にもいろいろ決めなければならないことはあるのです。

夫婦初めての大仕事なのです。

そんな中二次会の参加者の人数把握にまで時間は割けないし、

人数把握は早めに知っておきたいものです。

あなたが、二次会にいかないと決定したのなら早めに

欠席を伝え新郎新婦の仕事を少しでも減らしてあげましょう。

ここでも断る時はただ「欠席します」だけではなく、

まずは二人へのお祝いの言葉を伝え、

招待してくれたこの感謝と行けなくて残念だという主旨の言葉を伝えましょう。

例文を挙げると

ご結婚おめでとうございます。

二次会のお誘いありがとうございます。

せっかくのお誘いなのですがあいにくその日は予定が入っていて参加できません。

お二人の末永いお幸せを心よりお祈りします。

このような感じでお断りすればいいのではないでしょうか。



仕事などでやむなく結婚式の二次会の上手な断り方


上記でも結婚式の二次会の断り方の例文を紹介してきましたが、断る時には基本・・

①「結婚のお祝い」

②「二次会招待のお礼」

③「欠席理由とおわび」

④「結び」

の構成で文面を作成するようにしましょう。

例えば、仕事でやむなく二次会に参加できないということを

伝えなければならない時の例文はこうです。

ご結婚おめでとうございます。

二次会にもお誘いありがとうございます。

本当はとても行きたいのですが

でも、当日仕事が入っていて二次会に参加できません。

せっかく誘ってもらえたのに残念です。

お二人の末永幸せを陰ながらお祈りしております。

このような感じに構成通りの例文を作れば相手に

不快に思われることなく二次会を欠席することができます。

「本当は行きたいけど・・」と思わせるところがポイントです。



一度は二次会に出席すると連絡したけどやっぱり断るときの伝え方


結婚式の二次会参加の返事をした後でも急な予定で参加できなくなる時があります。

この場合はすぐの新郎新婦に連絡を入れてください。

予約しているお店に連絡をいれて、手土産の数量も変更しなくてはならないからです。

欠席のLINEやメールを送った後に電話でも連絡するのが良いでしょう。

なにかの手違いでトラブルになっても面白くありません。

欠席の連絡はLINEかメールと電話での連絡2回行いましょう。

また、LINEやメールで欠席を伝える時は欠席の理由とお詫びを入れておきましょう。

例文を挙げると

この度はご結婚おめでとうございます。

結婚式二次会に出席する予定だったのですが、

どうしても外せない予定がはいってしまい参加することができなくなりました。

楽しみにしていたので残念です。迷惑をかけて本当にごめんなさい

このように欠席の理由とお詫びをかならずいれておきましょう。



まとめ


結婚式の二次会の参加は自由です。

ましてや、コロナが流行していたのがつい最近なのですから参加に慎重になるのは当たり前です。

二次会に行きたくないのなら欠席の連絡をいれて参加しなければいいのです。

しかし、ここで注意点が一つ

欠席理由を嘘をついて「仕事」とか「急用」にしていた場合、

二次会の時間に自分のSNSなどに投稿するのはやめましょう。

たとえ二次会の後どんなに楽しい場所にいっていたとしても

嘘がバレてしまったら、あとあと面倒になるだけです。

欠席理由に嘘をついたのなら最後まで嘘をつき通しましょう。

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