職場で疲れたアピールがうざい!疲れたアピールをする人の心理や疲れた疲れたうるさい時の対処法をご紹介します。





1日中働いて仕事をしていれば誰だって疲れますよね。

「みんなも疲れているのだから大きな声で疲れた~なんて言うのはやめておこう」

こう考えるのが常識ある社会人ではないでしょうか?

しかし世の中には何を目的にしたいのか分かりませんが、疲れたアピールをしてくる人がいます。

「疲れた~」と言われても「だから?どうして欲しいの?」という感情しか湧いてきません。

このような人たちは何を考えて疲れたアピールをするのでしょうか?

今回は疲れたアピールをする人の心理や対処法などをご紹介していきたいと思います。

疲れたアピールをする人が近くにいる人は是非参考にしてみてください。



職場で「疲れた疲れた」いう人がうるさい・・


あなたの職場には「疲れた」という言葉を連呼する人はいませんか?

「昨日は残業で疲れた」「今週は休みがなくて疲れた」「睡眠時間が少ないから疲れる」

など疲れたしか言わない人ってたまに見かけますよね。

仲のいい人同士で言い合っている分には全然構わないのですが、

特に仲良くもないのに「疲れた~」を連呼されても

「私にどうしろと・・?」と思うだけで本当に迷惑です。

「疲れた」というだけで疲れが取れるのならどんどん言えばいいですが、

言っただけで疲れは取れません。

ならば、早く仕事を終わらせてその疲れた体を休ませてあげればいいのです。

ハッキリ言って職場で「疲れた」を連呼する人は馬鹿だと思います。

自分が疲れたことを周りに伝えても疲れないのですから。

自分が「疲れた」という言葉を発言することで

あわよくば誰かに仕事を手伝ってもらおうとしているのかもしれませんが、

世の中はそんなに甘くありません。

疲れているならとっとと仕事を終え家に帰り、疲れを癒せばいいだけなのです。



職場で疲れたアピールをする男性、女性の特徴


他の人よりたくさん仕事をしているわけではないのに

やたらと「疲れた」を連呼する人には共通した特徴があります。

ここでその特徴をご紹介したいと思います。

①頑張っていることを認めて欲しい

仕事で疲れるほど頑張っている自分を認めて欲しいと思っている人は

よく「疲れた」とアピールしてきます。

誰もが認めるような成果を出していないのにアピールしてくるのでハッキリ言ってウザいです。

②仕事すること自体が面倒だと思っている

すぐに「疲れた」という人は何事に対しても面倒に思っています。

自分の仕事が多いとか他人より大変だから「疲れた」と発言しているわけではないのです。

③口癖になっているだけ

何事も面倒に感じている人や他の人に同意してもらいたい人は「疲れた」が口癖になっています。

本当に疲れているわけではなく、口癖で「疲れた」と言っているのです。

特に深い意味はなく発言しているのです。

④精神的に参っている

なんでもない日常に「疲れた」と言っている人もいます。

このようなタイプの人は精神的に参っていて、

抗うつ状態であったり、うつ病の可能性があるので要注意です。

「疲れた」も言わなくなってきたら十分な休息お心療内科への受診をおすすめします。

⑤単純に体力がない

単純に体力がない人もすぐに「疲れた」を連呼します。

体力がないと仕事をしていても疲労をより感じやすく、

また持病があるとすぐに疲れて仕事が出来なくなってしまうのです。

日ごろから運動をしていれば予防できます。


 

職場で疲れたアピールがうざい時の対処法


職場で疲れたアピールをされたときの対処法を知っておけば

疲れたアピールをされた時にイライラしないで対応できます。

ここではその対処法をご紹介していきたいと思います。

①「お疲れ様です」とだけ言っておく

疲れたアピールをしてくる人の対処法の一つ目はさらっと

「お疲れ様です」と伝えてあまり深入りしないという方法です。

「疲れたの?手伝おうか?」なんて言ってしまうと

「この人に疲れたといえば手伝ってくれる」と思われてしまい、

その後もロックオンされ疲れたアピールをずっとされるので

深入りしないでサラッと「お疲れ様です」とだけ言っておきましょう。

②自分のペースで淡々と仕事をする

疲れたアピールをしてくる人を手伝う必要はありません。

手伝ってあげるのは職場で信頼している人だけにしましょう。

疲れたアピールをする人の手伝いをしているといつか自分の方が潰れてしまいます。

淡々と自分の仕事だけをこなすようにしましょう。

③「仕事を早く終わらせれば早く帰れるよ」と伝える

論理的に相手のためになるアドバイスをしてあげましょう。

仕事が終わったのなら退社していいはずです。

「疲れたと言っている暇があるのなら仕事をしましょう」と優しく伝えてあげましょう。



旦那の疲れたアピールがうざい時の対処法


職場の疲れたアピールをしてくる人と旦那の疲れたアピールとでは対処法が違ってきます。

ここでは旦那の疲れたアピールに対する対処法をご紹介していきたいと思います。

①褒める、ねぎらう

旦那は結婚してから褒められることが少なくなるものです。

結婚する前は実家の両親や兄弟が褒めてくれることもあったでしょうが

結婚してからは嫁に褒められることなんてほとんどないのです。

なので旦那が疲れたアピールをしてきたら褒めてねぎらってあげましょう。

「あなたが頑張ってくれているから私たちは生活できているよ、本当にありがとう」

と伝えてあげましょう。

②とことん話を聞く

旦那が疲れたと言ってきたらとことん話を聞いてあげましょう。

話を聞くだけでいいのです。否定はしてはいけません。

旦那の気が済むまで話を聞いてあげれば旦那の心もスッと軽くなるのではないでしょうか?

③適度に無視

旦那があまりにも疲れたアピールをしてくるようなら適度に無視しておきましょう。

旦那のアピールにいちいち付き合っていたらこっちがストレスで疲れたアピールをすることになります。

夫婦で疲れたアピールをし合う家庭ほど悲惨なものはありません。

適度に無視するスキルを身につけましょう。

④真に受けてみる

一度真に受けて「大丈夫?病院行って見る?」

「両親に相談しに行こう!!」と行って見てください。

旦那はすぐに疲れたアピールを辞めるでしょう。

両親に心配させるほどことを大きくしたくないのが男というものです。

「そこまでじゃないから大丈夫だよ」といってくるはずです。



自分が疲れた、という口癖を辞めたい時の方法


「疲れた」という言葉はどちらかというとネガティブな言葉です。

ネガティブな言葉を自分の口から発し続けていると自分の思考までネガティブになってくるものです。

もしも、あなたの口癖た「疲れた」になっているのなら何に対して疲れたのかを考えてみましょう。

もしも仕事で疲れたのなら「仕事で疲れてる自分偉くない?!」と自分を褒めるようにしましょう。

周りから褒められるのではなく自分で自分を褒めてあげることが大切です。

「仕事で頑張った自分偉い!!よく頑張った」とポジティブな言葉を口にするようにしましょう。

すると自分の思考もポジティブなものに変わり、

次第に「疲れた」というネガティブな発言は少なくなっていくでしょう。

自分の口から発せられたことは本当になってしまうのです。

なので「自分は幸せ」「自分は誰よりも一番輝いている」と口にすることで現実になるのです。

「疲れた」が口癖の人は違うポジティブな言葉を口癖にするようにしましょう。



まとめ


すぐに「疲れた」という人のそばにいるとこちらも疲れてきてしまうので

なるべくなら距離を取りたいと思われています。

本当に疲れているかもしれませんが、疲れているのはあなただけではありません。

他の人も疲れているのです。

自分の気持ちばかり口に出し周りの人のことを考えられない人は嫌われていくでしょう。

そうならないためにもすぐに「疲れた」という口癖を直して

ポジティブな言葉を口にするようにしましょう。

ポジティブな言葉は自分を幸せにさせてくれます。

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