「上司が怖い」という理由で部下が報連相が出来ないなら
育ててしまったのならそれは怖い上司の責任だと思いますし
仕事にも悪影響を及ぼしてしまいますよね。
今回は上司が怖くて仕事ができない、
仕事の報告が出来ない時の対処法をご紹介したいと思います。
怖すぎる上司が職場に居てお困りの方は参考にしてみてくださいね。
仕事の報告が出来ない時の対処法をご紹介したいと思います。
怖すぎる上司が職場に居てお困りの方は参考にしてみてくださいね。
Contents
上司が怖くて仕事の報告ができない、とてもストレスで仕事がしずらい・・
上司が怖くて仕事の報告ができないという悩みを抱えている人は結構多いと思います。
怖い上司と感じてしまう背景には、残業や長時間労働を強制してきたり、
無視や人格否定は当たり前、休日の連絡も当たり前の上司だと怖いと感じてしまいます。
ストレスも半端ないと思いますし、怖いというよりパワハラに近いですね。
このような上司の元で働いていると
毎日ビクビクしながら働かなければならないのでとても仕事がしずらくなるのです。
上司が怖いから仕事が進まない、上司の顔を見ただけで
動機がしてくるなどの症状が現れだすと重症です。
怖い上司のせいで仕事ができなくなり
転職を考えなければならなくなるので辛くなってしまいます。
上司が怖くて仕事の報連相ができなくなる原因
報連相は仕事の基本です。
しかし上司が怖いという理由で報連相が出来ないという方も
多くいるのではないでしょうか?
しかし上司が怖いという理由で報連相が出来ないという方も
多くいるのではないでしょうか?
上司が怖いと報連相ができなくなる3つの理由をご紹介しますね。
①上司に指摘されるのが怖い
上司に報連相をしても、指摘されるが怖くてわざと報連相をしない人がいます。
報連相をして怒られるくらいなら自分で考えて処理しようとしてしまい報連相ができなくなるのです。
②報告すべき内容なのかそうでないのかの判断が出来ない
報連相は何でもかんでも報告すればいいというものではありません。
報告すべきこと、報告しなくてもいいことがあります。
しかし、その判断がつかない人は上司に「なんでそんなことを報告するの?」
と言われてしまい、それがトラウマになり上司に報連相ができなくなってしまうのです。
③報連相をする時にどもってしまうのが怖い
上司に報連相をしたときに「だからなに?」「言っていることがよくわからない」
などと言われてしまうと、報連相すると迷惑をかけてしまうから
報連相をするのを辞めようと考えてしまう人がいます。
これは上司の言い方が悪いです。
このような物言いをしたら誰でもどもってしまいます。
仕事の報告が上司にできないと業務がスムーズにいかなくなってしまいます
一生懸命仕事の報告をしても管理者や上司に伝わらないことが多々あります。
そして管理者や上司の中には自分たちが理解をする為に厳しく問い詰める人もいるのです。
このような行動をされると報告した側は緊張してしまい、ますます報告できなくなるのです。
報告が上手く受けられないと、
「今の状態に問題はないか?」「仕事の結果に誤りはないか?」
などの確認ができなくなってしまいます。
確認ができなくなると業務に支障をきたしスムーズに仕事ができなくなってしまうのです。
管理者や上司が厳しく問い詰めなければいいだけのことなのですが、管理者や上司も人間です。
「現状の把握」に夢中になってしまいついつい問い詰めるような形になってしまうのです。
上司が怖くて仕事にならない、仕事の報告ができない時の対処法
上司が怖くて報告が出来ないとお悩みの方がいたら
以下の対処法を試してみてください。
以下の対処法を試してみてください。
①文章と一緒に報告する
上司への報告が苦手だという方は要点だけをまとめたメモを用意しましょう。
いざ、上司に報告する時はメモを見て報告すればいいので
上司の目を見なくても大丈夫なのです。
上司と目が合わないだけでスラスラと報告が出来るものです。
②電話で簡易的な報告にする
上司に報告する時「完璧に伝えよう・不備が無いようにしよう」と考えていませんか?
完璧に報告しようとすると失敗したときの上司の反応が怖くなってしまうのです。
報告は完璧ではなく、状況を伝えるだけでいいのです。
簡単な内容を電話で報告するだけでもしっかり仕事をしていることになります。
③報告のタイミングを考えない
報告が遅れれば遅れるほど会社に損失を出してしまいます。
報告は仕事の一つです。
上司が忙しそうだから報告は後回ししましたなんていってくる社員がいたら
「なんて仕事が出来ない人なのだろう」とどんな上司でも思うことでしょう。
どんなに上司が忙しそうにしていても報告のタイミングを考えてはいけません。
報告は早ければ早いほどいいのです。
どうしても上司が怖い、嫌な気持ちがなくならないなら転職をするのも一つの手段
上司が怖くてどうしても仕事に支障が出るという人は転職を考えましょう。
上司が怖くてストレスが溜まっているという方は
常に転職は選択肢にいれておいた方がいいでしょう。
一時、上司が優しくなり会社での居心地も良くなってきたかな?
と思っていても突然上司がまた怖くなりだすということは会社ではよくあることなのです。
このように、上司の態度で一喜一憂しているくらいなら
「何かあったときにすぐに転職・退職しても大丈夫」
と思えるようにしておいた方が自分の気も楽になるのではないでしょうか?
しかし、何も考えずに転職をして、後の生活が困窮するようでは困ります。
なので、転職する時は事前準備をしっかりしてから転職活動に挑みましょう。
最低でも3カ月は働かなくてもやっていけ得るだけの備えがあった方が良いでしょう。
転職をすること上司から解放されます
そして新しい一歩を踏み出し自分の人生をしっかり歩んでいってくださいね。
まとめ
世の中の上司全員が怖いとは思いません。
中にはしっかり部下のことを考えてくれて
厳しさの中にも優しさが溢れている上司はたくさんいるはずです。
世の中の上司全員が「怖い人」と考えてしまうと損してしまうことがあります。
上司も部下もお互いがお互いを思いやって仕事ができれば、
きっとものすごくいいチームワークができて仕事も楽しくなるはずです。
お互いに歩み寄る姿勢を忘れないようにしましょうね。
出来なくて悩んでいませんか?