
あなたの職場に嫌われてる人、嫌われ者はいませんか?
そもそも職場の嫌われ者の定義はなんでしょうか?
何をしたら嫌われ者になるのでしょうか?
自分は職場での嫌われ者ではないと思っていても、
自分がそう思っているだけで周りの人から見ると
「嫌われ者」になっていた・・なんてこともあるかもしれません。
誰だって望んで職場の嫌われ者になりたくはないですよね^^;

今回は職場で嫌われてしまう人の理由や
職場の嫌われ者の末路についてご紹介したいと思います。
職場の嫌われ者の末路についてご紹介したいと思います。
Contents
職場で周りから嫌われてしまう人の特徴


職場の嫌われ者の特徴とはどんなものがあるのでしょうか?
ここでは嫌われ者の特徴を5つご紹介しますね。
ここでは嫌われ者の特徴を5つご紹介しますね。
①仕事をしない・できない
職場にいても役に立たない人のことです。
自ら動くわけでもなく、ミスを連発する・・これでは嫌われて当然です。
②上から目線な態度を取る
横柄で上から目線な態度を取る人は嫌われます。
横柄な態度を取る人はだいたいの人がめんどくさいです。
そんな人と関わりたいと思う人はいないはずです。
③結果を残せないのに口だけは達者
口だけ達者で結果を残せない人も嫌われます。
なんで結果も残せていない人に指示されないといけないのだろう?と感じてしまいます。
そんな人を見ているとイラついてきます。
④人を辞めさせる
新しく入ってきた新人をいびり倒して辞めさせていく人は必ず会社に存在します。
職場に嫌味を言ってみたり、嫌がらせをして、人を追い込む人もいます。
新人を育てないと会社の存続にも関わるのに、辞めさせてどうするのでしょうか?
⑤自分の要望だけは求めてくる
要望するのは自由なのですが、何でも人のせいにしてきて、
自分の要望だけを求めてくる人は嫌われ者に間違いないです。
要望だけを言う人は誰からも信用されなくなります。
職場全員に気われているのに会社を辞めない人の心理


職場で嫌われている人はだいたい自分本位で周りのことを考えない人です。
このような自分本位な人って世の中に結構いるものです。
自分本位で嫌われている人は自分が嫌われていることに気づかないように見えます。
ですが、実は気づいていないように見えてきづいているものなんです。

ここで職場の周りの人から嫌われているのに辞めない人の心理をここで3つご紹介します。
①自分の生き方を全うしている
あなたから見て嫌われている人はきっと自分勝手な人ではないですか?
あなたや周りから見たら自分勝手に写るかもしれませんが、
本人からしたら自分で決めた道を全うしているだけなのです。
自分の人生を全うするするとういことは、自分を大切にして守るものを守るという
働き方になるので必然と嫌われてしまうことがあるのです。
②気づいているけど嫌われてもいいと思っている
嫌われていることに気が付いているけど
「嫌われても仕方がないと覚悟している」だけなのです。
自分の生き方を批判してくる人にはそもそも興味を持たないので
何を思われてもいいと思いながら仕事をしています。
自分の生き方を受け入れてくれる人だけを大切にしようと頑張っているのです。
③嫌われないように頑張っているけど直らない
嫌われていることに気づいて直そうと努力しているけど直らない人もいます。
本人なりに努力はしているのですが・・周りからは嫌われているから、
誰にも相談することもできず自分一人で抱え込んで頑張ってしまう時こそ
空回りしてしまい余計嫌われ者になったりしてしまうのです。
自分の悪いところを直すってすごく難しことなのです。
いつか努力が報われるときが来るといいですね。
職場で嫌われ者の末路は会社に居づらくなる?

嫌われ者の末路は職場から追放されます。
職場で嫌われるというこては、潜在的な敵を増やしていることになります。
たとえば仕事ができて、成果を上げる社員がいるとしますよね。
ですがその人は自己中心的で部下や上司に対して威張り散らしている人だった。
それでも仕事が順調だった時は、何事もなかったのですが、
仕事で些細なミスを犯したときに状況が一変しました。
ミスを連絡を受けた上司は、ミスの収拾に翻弄しましたが、
日ごろその嫌われ者の社員に叱責を受けていた部下が嫌われ者が
犯したミスを職場や取引先に噂を広げてしまいました。
そうなると一生懸命ミスを収集していた上司も諦めたのか
一緒になって嫌われ者を叩きだしました。
後日この嫌われ者の社員は自宅謹慎から自己退社に追い込まれていました。

実はこれ、私が過去に勤めていた職場で嫌われていた人の話なのですが
実際にこういうケースを見たことがあるんですね。
実際にこういうケースを見たことがあるんですね。
職場で気われるということは潜在的な敵を増やしているということなのです。
どんなに仕事ができても、嫌われていたら何かトラブルがあったときに
助けてもらえなく結果、ひどくなると会社に居づらくなり
退職へと追い込まれる末路が待っています。

会社の仕事は、基本的にチームで行っているものなので
どんなに仕事ができても自分勝手で人の気持ちを考えない
協調性のない社員はどうしても周りから嫌われてしまいます。
どんなに仕事ができても自分勝手で人の気持ちを考えない
協調性のない社員はどうしても周りから嫌われてしまいます。
出世できずに退職するしかない?職場の嫌われ上司の末路


いつもパワハラばかり、
自分の身勝手に人を振りまわす許せない上司がいて悩んでいる。
そんな人は数多くいるのではないでしょうか?
自分の身勝手に人を振りまわす許せない上司がいて悩んでいる。
そんな人は数多くいるのではないでしょうか?
ここでは、嫌われ者の上司の末路はどうなるのかをご紹介したいと思います。
ここに性格が自己愛が強く、傲慢で、仕事の評価が付くと有頂天になる上司がいるとします。
その上司は日ごろから部下にパワハラをしていました。そんな上司が出世したとします。
パワハラを受けていた部下は出世した上司にさらにパワハラを受けることになりました。
自分に評価が付くと(出世すると)有頂天になるような上司です。
部下にも「降格させるぞ」「異動させるぞ」などのパワハラを執拗に繰り返します。
すると部下は限界を迎え辞めることを決意するのですがただでは辞めません。
最後に一石投じられないかと上司のパワハラの証拠を集めだします。
そのことに気が付かない上司は簡単に証拠を取られ
人事部や労基に報告され社内への聞き取り調査になります。
この時この上司からパワハラを受けていた社員は他にもいたと推測されるので
パワハラを受けていた複数の社員からパワハラの事実を報告され
上司は自宅謹慎の処分を下されるのです。
それどころか出世もなくなり降格になるという処分にまでなるのです。
こうなると、今までパワハラワをしていた部下より立場は下になるわけですので
嫌われ者の上司は自ら退職という道を選ぶことになるのです。
嫌われ者の上司の末路は味方になってくれる人は誰もいなくて退職するという悲惨な末路になるのです。
職場で嫌われても気にしない方法


ここまでは職場の嫌われ者の話をしてきましたが
実際には嫌われていないのに周りの目を気にしすぎて
いつも嫌われていないか?心配で仕方のない心の優しい方もいます。
実際には嫌われていないのに周りの目を気にしすぎて
いつも嫌われていないか?心配で仕方のない心の優しい方もいます。

確かに嫌われたくはないですが嫌われたくないあまり
仕事で大事なことを言えなかったり間違っていることを注意できないと
それはそれで問題になりますよね。
仕事で大事なことを言えなかったり間違っていることを注意できないと
それはそれで問題になりますよね。
ここで職場で嫌われても気にしないでいる方法を4つご紹介したいと思います。
周りの目が気になって仕方がないという人は実践してみてくださいね。
①仕事で成果を出す
仕事で圧倒的な結果を出していれば、必要以上に風当たりが強くなることはありません。
職場のみんなから嫌われているような気がする時はバリバリ仕事をするようにしましょう。
あなたの頑張りが数字に表れれば、厳しい上司や先輩からダメ出しを食らうことはありません。
②仕事は仕事と割り切る
プライベートで自分を理解してくれる人(親・配偶者・恋人)
などがいれば仕事は仕事と割り切れるものです。
仕事中は気持ちを仕事モードに切り替えて
「学校に来ているわけではない」と考え仕事に集中しましょう。
③自己肯定感を高める
自分に自信が無い人は物事を悲観的に捉える傾向があります。
嫌われていない相手からも嫌われていると感じてしまいます。
あなたが「嫌われている」と感じているのは自己肯定感が低いからかもしれません
だからこそ、「職場で嫌われているな」と感じた時は、
ありのままの自分を受け入れ自己肯定感を高くもつように努力しましょう。
④全員から好かれようとしない
嫌われても気にしないようになる最も簡単な方法だと思います。
200万部を突破したベストセラー「嫌われる勇気」という本がこんなにも売れている理由は
嫌われたくないと考えている人も薄々は気づいているからなのではないからでしょうか?
嫌われることより、嫌われないようにして自分を見失うことの方が恐ろしい事に・・
「全員から好かれたい」という気持ちを持っている限りあなたは自由になれません。
まとめ

誰だって嫌われながら生きていたくはないです。
しかし、この地球上で誰からも「好き」という感情をもたれる人は
絶対に一人もいないと断言できます。
「6:2の法則」というものがあります。
この法則は自分のことを10人知っている人がいたら、
そのうち2人は好意をもってくれていて6人は何とも思っていない、
残りの2人は自分のことを嫌っているというものです。
人は必ず誰かからは嫌われるようになっているのです。
会社の人に嫌われたからなんだというのでしょう?
地球上にはあなたのことを好きでいてくれるがまだたくさんいますよ。

一部の人に嫌われたかと言って落ち込んでいる時間がもったいないです!
あなたのことを「好き」と言ってくれれいる人の為に頑張っていきましょうね。
あなたのことを「好き」と言ってくれれいる人の為に頑張っていきましょうね。