職場のモラハラ加害者の末路!職場でモラハラをするおばさんの末路や意地悪な上司の特徴、対処法をご紹介します。





ミズキ
どこの職場でもモラルハラスメントをしてくる人って

1人はいるかもしれませんね。

ナミ
モラルハラスメントをしてくる人は

たいてい気の弱そうな人を見つけて攻撃してくるのです。

こういうタイプの人間は総じて一人では何も行動することができず、

誰か仲間を見つけては特定の人を攻撃しています。

このようなモラルハラスメントをしてくる人の末路はどんなものなのでしょうか?


ナミ
今回は職場でモラルハラスメントをしてくる人の特徴や対処法を調べてみました。

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね!



職場でモラハラをしてくる上司のせいで会社に行くのが怖い・・



ミズキ
モラルハラスメント、略してモラハラ。

どのようなことをされたらモラハラになるのでしょうか?

ナミ
職場で発生するモラハラには・無視・人格否定・言葉や態度による精神的な暴力のことです。

モラハラはどこにでも発生します。学校でも、家庭でも、職場でもです。

しかし、モラハラを受けている方は

「自分が悪いからこんな態度を取られるんだ」と思ってしまい、

モラハラを受けているのにモラハラに気が付くことができないまま

退職する人は驚くほどたくさんいると思います。

職場の上司にモラハラを受けたらやる気なんて削がれていくだけです。

上司の評価一つでお給料だって決まってくるのに、

その上司からモラハラを受けているのなら

この会社での昇給は無いだろうなと感じ辞めたくなります。

なのでモラハラ気質がある人を役職のある対馬、上司にすべきではありません。



職場いじめをするおばさんやモラハラ加害者の末路は悲惨



モラハラは見ていても気持ちがいいものではありません。

モラハラを行っている加害者は次第に周りから人が離れていくと思います。

モラハラをしてくるような人と一緒に居ても楽しくはありません。

モラハラする人は最低限の付き合いしかしてもらえなくなるので、

周りの人から深入りされなくなったり、話しかけられることもなくなります。


職場の会話は社交辞令ばかりで本音で話してくれる人は

誰一人としていなくなるでしょう。



そうして最後には孤独になっていくのです。

また、モラハラが酷すぎると処分を受けることになります。

役職を降ろされたり、他の部署への異動をさせられたり、何らかの処分があります。

最悪の場合は解雇もあり得ます。

モラハラをするような人に人はついてきてはくれません。

加害者が退職したところでプライベートで

「また、会いましょう!!」と言ってくれる人は絶対に現れません。



職場でモラハラ加害者、モラハラをしてくる上司の特徴



ミズキ
実はモラハラには明確な定義がなく、

労働基準法で定められたルールもないのです。

ナミ
自分がモラハラをされているかどうかの判断にはモラハラの特徴を知っておくことが必要です。

ここでは、モラハラをしてくる上司の特徴を3つご紹介しますね。


①陰口を言ったり、面と向かって誹謗する


モラハラの代表的な行為として行われるのが「陰口」です。

本人に聞こえるようにわざと聞こえるように陰口を言ったり、

人格否定や身体的特徴をからかってみたり、

過去に起こした小さな失敗をしつこく掘り返したり、

部下の悪口を言いたくなる時もあるのは分かりますが、

本人のいる前で絶対に口にすべきではありません。


②無視する


あからさまに無視する行為は、周囲から孤立させることを促しています。

職場のみんなでのランチを一人だけ誘わなかったり、

飲み会や社内のイベント行事に誘わなかったり、

業務上で必要な連絡をしないなど、

社内の人間関係からあきらかに孤立させようとしているのが伺えます。


③仕事上の嫌がらせを行う


その人の能力にある仕事をやらせないで雑用ばかり押し付けたり、

仕事に関する必要な情報を伝えずミスをわざとさせようとしてみたり。

また、能力に見合わない仕事を押し付けることもあります。

明らかに一人で終わるような仕事量ではないのに

「明日までに」などと言って精神的な苦痛を与えるのが特徴です。



モラハラ上司の弱点はある?モラハラをされた時の効果的な対処法



ミズキ
もし自分が上司からモラハラを受けているなと感じたら、

以下の対処法を試してみて下さい。


①正当な理由を伝えて拒否する


モラハラ上司は自分を正当化しているため、

理不尽なことでも権力に任せて攻めてくることがあります。

しかし、いくら権力があるからといって、

部下になんでも命令して言いわけではありません。

上司から理不尽な命令をされているなと思ったときは、

正当な理由を伝えて拒否をするようにしてください。


②職場内の見方を探す


モラハラをする上司はターゲットを決めてモラハラをしてきます。

また、モラハラの中には人間関係を崩してターゲットを

仲間はずれにして楽しむケースもあります。

このようなモラハラを受けた時は職場の味方を付けることが有効とされています。

立場の強い人を味方につけることができれば

モラハラ上司はあなたにはモラハラをしてこなくなるでしょう。


③モラハラを受けた証拠を集める


モラハラをするような人は自分を客観視することができません。

なので、自分がモラハラをしていることにも気が付いていないケースがあります。

モラハラの事実や状況を説明するのにモラハラを実際にされたという証明が必要です。

例えば、モラハラの暴言を録音したり、モラハラにあたるメールやLINEを保存したり、

モラハラされた日の日記をつけてもいいかもしれませんね。


④社内外の通報窓口へ相談する


モラハラ上司は人のことは平気で悪口など言ってくるのに

自分のことを言われるのは極端に嫌います。

従って、モラハラ上司が一番嫌がる手段を取るとモラハラは収まるかもしれません。

会社のコンプライアンスにを活用したり、

コンプライアンスがなければ、労働局や、

労働基準監督署などに相談するのがいいと思います。


⑤法的措置をとる


モラハラは場合によっては民事訴訟や刑事告訴といった対応があります。

モラハラの行為の違法性を確かめるには弁護士に相談するのが一番良いでしょう。

ナミ
弁護士に相談しておけば証拠の集め方や

有効な対処法についてアドバイスが受けられると思います。



職場でうざいモラハラおばさんの特徴と対処法



ナミ
職場に1人は絶対にいるモラハラおばさん。

モラハラおばさんがいるだけで

その職場には行きたくないって思ってしまいますよね?

職場でうざいおばさんの特徴は以下の4つです。


・無視をしてくる

・馬鹿にする

・悪口を言う

・仲間外れにする



典型的ないじめと一緒です。

おばさんになってまで何をやっているのだろう?

と思ってしまいますが、不思議なことに

このモラハラおばさんはいなくなることがありません。


このようなモラハラおばさんにターゲットにされてしまったら、

まずは職場で味方になってくれる人を探しましょう。



味方になってくれる人ができなかったら、

上司に直接相談してみるようにしてみてください。

しかし、上司が協力的な態度でない場合は

直接モラハラおばさんに「いい加減にしてください」と言いましょう。

直接言ったらもっとひどい事をされるのではないかと思うかもしれませんが、


モラハラをしてくる人はあなたが何も言わないから調子に乗っていることが多いのです。


ミズキ
自分の意見をはっきり言える子なんだとわかると

あっさりモラハラを辞めてくれるかもしれません




まとめ



モラハラをしてくる人は認証欲求が強く、結果や地位にこだわる傾向にあります。

言い換えるとプライドが高い人がモラハラをしてしまうのです。

モラハラをしてしまう人の心理には自分がこの会社で

一番じゃないと気が済まないという心理が働いているのです。

このような心理が働いている時はものすごく頭が回るので

自分が悪者にならないように対策もとっている人もいます。

しかし、だからターゲットにされた方は

モラハラを我慢しなくてはならないのか?と言われるとそうではありません。


ナミ
モラハラを許してはいけません!

ターゲットにされた時はしっかりとした対策をとり

会社の偉い人への相談をするようにしましょうね。



2件のコメント

自分は現在モラハラ受けてます
今月の三連休には本社、および社長に退職する事を決めています
とりあえず今有給15日と来月にまた有給足されるので3月いっぱいは有給を全て使って出社しない事を本社社長に伝えるつもりでいます
今自分は鬱気味になっているのでもう今の職場は限界かとおもっております
さらにとらなければいけない有給5日のうち3日しか使っていないのでその事も交渉の手段にします

職場で大変な思いをされたのですね。
私自身も過去にひどいパワハラを受けた経験がありますので
今の職場で働くのが限界なら退職をして環境を変えて正解だと思います。

そしてその時は有休を消化せずに辞めてしまったのでもったいなかったなと後になって後悔しました><
しっかりと有休を消化して退職をして次は良い職場に巡り合えるように応援しています!

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