夜遅くまで働いてまた、
次の日も出勤だとついつい寝坊しがちになってしまいますよね。
次の日も出勤だとついつい寝坊しがちになってしまいますよね。
社会人として寝坊はよくないということは重々承知なのですが、
精神的に疲れていたり体力的にもギリギリで働いていると
１回や２回寝坊してしまうことがあります。
今回は寝坊して仕事に行きたくない時の対応方法や
寝坊したら休んでいいものなのか？
調べてみました興味のある方は目を通してみてください。
寝坊したら休んでいいものなのか？
調べてみました興味のある方は目を通してみてください。
Contents
仕事で寝坊して大遅刻してしまった・・休んでもいい？
朝起きて時計を見てみると寝坊で
会社への遅刻が確定したときあなたはどのような行動をとりますか？
会社への遅刻が確定したときあなたはどのような行動をとりますか？
寝坊したことを正直に会社に伝えますか？
寝坊ではなく、違う言い訳をして会社に出勤しますか？
それとも仮病をつかって休みますか？
あなたが遅刻をしてしまったら、この中のどれかを選択しなければなりません。
きっと根が真面目な人なら正直に寝坊が遅刻の原因ですと言うと思います。
しかし、世の中の大半の人は正直には言わず何か言い訳を考えるか、
仮病を使って休む方を選択すると思います。
仮病を使って休む選択をしても1.2回なら問題はないでしょう。
しかし、何回もとなると話は別です。
あなたは仮病を使って休むことでその日一日のお給料もしくは有休を失います。
また、もしもバレた時に職場からの信頼も失うことになるでしょう。
昼過ぎまで大寝坊して遅刻するくらいならやすんでもいいの？
お昼過ぎのありえない時間まで寝てしまうと、
どうしていいかわからなくなり頭がパニックになりますよね？
出社時間に会っても会社に何の連絡もしていないのですから、
自分の携帯には不在着信が会社からたくさん入っていることでしょう。
なにはともあれ、まずは会社に連絡はしないといけません。
心配してくれている人もいるはずですから・・
ここでの選択は２つです。
開き直って「寝坊しました！！今から会社に向かいます」というか、
「連絡することもできないほどの体調不良で病院にいました」
などと言って休ませてもらうかです。
しかし、会社を休む方を選択すると、
「結局体調不良の原因はなんだったのか？」
ということを絶対に聞かれるのでつじつまが合う嘘を考えなければなりません。
寝坊して会社に行きたくない時の対応方法・電話で会社にするおすすめの言い訳
寝坊が原因で遅刻したとき、会社に連絡は入れなければいけません。
しかし、寝坊して焦っている時にいい言い訳を考えている余裕なんてありません。
ここでは、寝坊して会社に遅刻したときの対応や、
電話で会社に連絡する時のおすすめをご紹介します。
まず、確実に会社に遅刻する、もしくはもう始業時間がはじまっている、
そんな時はこのまま会社をバックレたくなると思いますが、
ここは大人なのでちゃんとした大人の対応をしましょう。
遅刻した際はかならず会社に連絡は入れましょう。
その時の連絡はもちろん電話で連絡してください。
間違ってもLINEやパソコンのメールで連絡しないようにしましょう。
間違ってもLINEやパソコンのメールで連絡しないようにしましょう。
電話で会社に連絡する時はまずは落ち着いて状況を把握しましょう。
そして、自分の名前をしっかり名乗り、遅刻の謝罪をしっかりします。
その次に遅刻の理由と出勤予定時刻を伝え自分が出勤するまでの間
一緒に働いている人が困らないように連絡事項があればしっかり伝えておきます。
寝坊の言い訳は「体調が悪い」や「交通機関のトラブル」
または「住宅のトラブル」などがいいと思います。
交通機関のトラブルは同じ電車や道路を使っている人がいればバレてしまいますが、
体調や住宅のトラブルはバレることが少ないのでおすすめです。
寝坊で会社を休む時の連絡で気を付けること
たとえば、遅刻の理由を体調不良にしたときに
体調不良だけだと信憑性がありません。
どのように体調が悪いのか伝えるようにしましょう。
体調不良だけだと信憑性がありません。
どのように体調が悪いのか伝えるようにしましょう。
「胃腸の調子が悪くて何も食べられない」でも「熱が38度もあってクラクラする」でもいいです。
そしてかならず「病院い行く」という旨を伝えるようにしましょう。
欠勤するということは病院に行くべきだと考えている上司がいるからです。
無論、本当に病院に行くことはありません。
そして仮病で休んだ翌日は必ず「大丈夫？どこが調子悪かった？」
と聞かれるので辻褄があう嘘を用意しておいてください。
体調が悪いという理由にして欠勤する時は
「出勤できる状態ではないので病院に行く」ということをしっかり伝えれば、
1回2回の仮病は疑われないでしょう。
しかし3回4回と増えていくと怪しみだす人が増えてくるので何回も使わないようにしましょう。
真面目な人でも寝坊してしまう時がある。休みの連絡を入れても罪悪感を感じないでください。
寝坊をするのは勤務態度の悪いやる気のない人だけだと
考えている人がいますが、そうではありません。
真面目で勤務態度も良く仕事に責任をもっている人でも寝坊することはあります。
それは単に「寝不足」だけが原因ではないのです。
真面目な人だからこそ陥る寝坊癖があるのです。
真面目だからこそ会社ではちゃんとしなくてはいけない嫌なことばかりだけど
自分の我儘で会社に行かないという選択はできない、と常日頃考えていると
ストレスがどんどんと溜まって心理的な問題で朝起きることができなくなることがあります。
そうすると真面目な人は「なんて自分はダメな人間なんだ」と思いさらにストレスが増すという悪循環に陥ります。
このような悪循環に陥るくらいなら仮病で休むことがあったていいと思います。
いつも、ものすごく頑張っている自分に突発的なご褒美だとでも思うようにしましょう。
それで、また、明日から仕事を頑張れるならそれでいいのです。
決して罪悪感を感じることはないです。
このようなことが何回もあるなら話は別ですが年に1.2回くらいなら大目にみましょうよ。
まとめ
私たちは人生で生きている中で何度も何度も失敗を重ねます。
その失敗を重ねることで学ぶことはたくさんあるのです。
寝坊して会社を仮病で欠勤したことがある人はものすごくたくさんいます。
あなたの会社の上層部のお偉いさんだってきっと1度や2度はやっているはずです。
「寝坊したから自分はダメな人間だ」なんて思わなくても大丈夫ですよ。
その失敗から学べばいいのです。学ぶ余裕がなければ
自分へのご褒美の休日だと思うようにすればいいのです。
「寝坊」を前向きに捉えることができたならあなたはきっと大丈夫！
何があっても肝が据わった考え方ができる人になれますよ＾＾
何があっても肝が据わった考え方ができる人になれますよ＾＾
勤務時間が色々なので昼から出勤して
よく遅くまで働くシフトの人も多いのではないでしょうか？